技術を知る Company

危険な道路や渋滞を解消して社会インフラを守る

保全

長く健康なままでいられるよう、社会インフラ施設の点検・診断・補修を施し、長寿命化を目指します。

調査・設計

その場所に一番適した道路を作るため、交通量や、通学路の有無・周辺施設への影響等様々な要因を考慮し、調査や設計を行い、あって当たり前と感じる道路などまちのインフラ施設を造り、守ります。

自治体が持つ膨大な地理空間情報を最適化する

GIS＋

多くの地理情報を管理している自治体において、それらを可視化することは住民サービスの維持・向上に欠かせません。当社は地理情報とそれに紐づく属性情報を地図上でわかりやすく把握できるGIS（地理情報システム）を自治体の目的に合わせて導入することにより、業務の高度化・効率化をサポートしています。また、GISの地図データが更新され続けることでまちの変化を把握することができるため、今後のまちづくりの計画や行政の施策にも役立てられています。

自然災害からの復旧と事前対策で命を守る

調査・設計

土砂災害の恐れがある地域を特定し、危険を周知する。また、土砂崩れ・河川の洪水を防止する砂防施設を設計する。誰かの命と財産を守るため、「どの地形でどんな災害が起こりうるのか。」を考え、自然災害に立ち向かいます。

測量・計測

測量によって位置や高さを計測しなければ、土砂崩れなどで道路が崩壊しても元に戻すことも、新しい道路を通すこともできません。高精度な計測が必要な公共測量により、自然災害からの復旧を手掛けます。

危険な道路や渋滞を解消して社会インフラを守る

行政地図

より良いまちづくりや土地の利用を行うためには、空家の所在地や農地の場所といった「位置情報」と、空家の所有者や状態、農地の耕作状況といった「属性情報」の把握・紐づけが欠かせません。当社では地理空間情報の技術とノウハウを活かして行政地図の作製を行っています。またそれらの行政地図を活用した空家等対策計画や農業振興地域整備計画の策定などを行い、地域の暮らしをより良くするためのサポートをしています。